完璧なモノづくりを
目指して
当社でいちばんと言ってもいいほど自信を持っているのは、製品の寸法精度です。
手作業による木型製作の誤差は±0.5mm以内、NCによる製作物の誤差は±0.3mm以内という高精度のモノづくりを目指しています。
さらに当社では、±0.1mmの範囲まで撮影可能な3Dスキャナーを用いて、その寸法精度を測定しています。
NC加工においても、緻密な自動制御プログラム設計によって、高精度の加工を実現。
お客様のために、正確でまっすぐなモノづくりを心がけています。
職人の手でつくる
高精度のモノづくり
打ち合わせの段階から、ていねいにお客様のご要望を理解し、いただいた図面通りに加工を進めていきます。図面通りの正確なモノづくりもさることながら、木の性質を熟知したうえで、より少ない材質での軽量化と高強度のモノづくりを実現します。モノづくりに対する職人の真摯な姿勢を、製品から感じ取っていただければと思います。
NC制御の肝である
緻密なプログラム設計
NCでの加工において最も重要なのは、CAMと呼ばれる工作機械の動きを制御するプログラムです。このプログラムの設計を行う際に、より緻密にシステムを構築していくことが、寸法精度の良し悪しを決めていると言っても過言ではありません。細かいプログラムはとても大変な作業ではありますが、お客様のための一手間だと思い、よりていねいなモノづくりを心がけています。
高精度の3Dスキャナーで
より責任感のある
モノづくりを
ご要望通りのモノづくりをするために、当社では高精度の3Dスキャナーを導入し、より完璧な製品づくりを心がけています。また、この3Dスキャン技術を応用し、新たな製品づくりや、新たな計測事業も行っております。最新技術と当社のモノづくり技術を掛け合わせて、お客様の理想を実現してまいります。